男女比1対400の世界のプリンス様! 女の子って優しいじゃん! 大好き!(リクエスト作品)

翔平の最後(男として)
「すみません、翔平様の体を傷付ける事になるなんて..」

「良いんだ、悪いのは俺だからな」

俺は、愛野グループの病院に居る。

此処に入院しているのは、仲間しか知らない。

結論から言うと俺はやり過ぎた。

この世界には「正常な男は俺一人しか居なかった」それなのに堂々と女とやりまくった結果がこれだ!

世界中にその存在を知られてしまった。

そりゃ当たり前だ..精子を売ったり、中だしをして産婦人科で検査を受けているんだからな。

その結果、日本はおろか、世界まで巻き込んで大変な話しに発展しつつある。

その中の一つには「俺を除く、全男子を皆殺しにする」なんて言っている恐ろしい大国もあった。

簡単に言うと、「女じゃなくて、男が子供を作れない原因なんだから…全員殺してしまって、俺の子供を各国で分けあう」

そんな話だった。

他にも色々な国が策略を練り俺の精子を狙ってきている。

その事に気が付いた、静流の母であり、現、愛野グループの総帥は、麻衣や俺の母、姉が売った精子を全て裏から手をまわして破棄させた。

そして、俺自身を手に入れようとする奴らから逃げる為に、俺は「玉なし」になる方法を選んだ。

大国が圧力迄掛けてきたから、逃げる為にはこれしかない..そう結論づけた。

幾ら、愛野グループを含む権力者が居ても、大国迄敵にまわしたら勝てない。

世界中の女を抱きまくる…それは魅力的だが、今いる女、11人を捨てなくてはならないのなら..そんな者は要らない。

今の俺には、此奴らより大切な物はない。

結局、精巣を二つとも取り出して、何かされないように仲間の前で、酸で溶かして貰った。

これで、もう俺には価値が無いから大丈夫だろう..

「やはり翔平様は凄いですわね..精巣が無くなっても、性欲が衰えないなんて」

普通に性生活をそのまま楽しんでいる。

ただ、気になるのは..ただ1人の息子の心配だ。

これは、某国の女王から愛野グループから色々手はまわして貰った。

あとは、任せるしかないだろう。

お母さんと僕
僕のお父さんの名前は 水野翔平。

僕のお母さんの名前は 春原歩美って言います。

お母さんっていうけど、まだ15歳だ。

僕を産んだ時には12歳、凄く若いと思う。

実際に、今の年齢だと中学生でも可笑しくない。

「翔くんはいつ見ても可愛いね」

そう言って撫でてくれます。

僕の名前の「翔」はお父さんの「翔平」から平をとって「翔」という名前にしたそうです。

お母さんは凄くお父さんに愛されていたそうです。

何時も体にある落書きを愛おしそうに見ています。

そして僕に言うのです。

「お父さんみたいに素晴らしい男になりなさい」

「お父さんってどんな人だったの?」

「凄い人だったよ、僕の事を凄く愛してくれただけじゃなく、うん、女その物を愛しているそんな人だった」

「変なの!」

「確かに、この世界じゃ可笑しいよね? だけど、それで女の子は幸せになるんだよ? お母さんは翔に、女の子を幸せにするような男の子になって欲しいな」

「うん、解かったよ」

「はい、それじゃ、何時もの日課、お母さんにして頂戴」

「うん、お母さん大好き!」

お母さんの頬っぺたに僕はキスをした。

お母さんに連れられて幼稚園バスの待ち合わせ所に来た。

ここからバスに乗って、僕は幼稚園に行くんだ。

沢山のお母さんが此処に来ている。

「「麻里ちゃんに麻里ちゃんママ、望ちゃんに望ちゃんママ、優美ちゃんに優美ちゃんママおはよう!」」

「「「「「「翔くんに翔くんママおはよう」」」」」」

「翔くんは本当にいい子ね、女の子にも本当に優しいね」

「本当、女の子に暴力もふるわないし、理想の男の子だよね」

「翔くんママ、本当にありがとうね、こんな小さい頃から男の子のいる環境で学べるなんて..凄くついているわ」

「うちの子には女の子とも仲良くするように教えているんですよ」

「そういうお母さんって殆どいないわ..」

「翔のお父さんはもっとすごかったんですよ」

「翔くん、おはよう、今日も凄くカッコ良いね」

「ありがとう、優美ちゃん」

「そのね、また手を繋いで良い」

「僕で良いならいいよ..はい」

「ありがとう、翔くん、優美凄く幸せ」

「ちょっと優美、翔ちゃんが人の良いのにつけこんで、何しているの?」

「別に望には関係ないでしょう?」

「男の子と握手なんて100万位するんだよ? 翔ちゃんが優しいからってそんな何時も何時も..」

「翔くんは嫌じゃないよね?」

「僕は別に嫌じゃないよ」

「そう、翔ちゃんが嫌じゃないなら望も..えっ」

「左手は麻里のものだよ..残念ね望!」

「ごめんね、両手塞がっちゃった」

「望だけ、手が繋げない..」

不味いな、望ちゃんが泣きそうだ..泣かせると母さんが怖い。

「だったら、望ちゃんは..バスが来るまで抱き着いていて良いよ!」

「良いの..ありがとう」

「ちょっと、それずるいよ」

「それなら、優美も抱っこの方が良いよ」

「あの、翔くんママ..本当にお金払わないで良いんですか? うちは余りお金無いけど月に10万円位ならなんとか..」

「うちも少し」

「うん、別に要らないよ..もし、何かくれるって言うなら、翔にあった時にお菓子やジュース、そんな物で良いって」

「そう、本当に悪いわね」

「翔くんと同じ時期に生まれた優実は本当に運が良かったわ」

「別に気にしないで良いよ、年下の僕とも優しくしてくれて助かって居るのはこっちも同じだから」

「そう言って貰えると助かるわ」

話しているとバスが来たので、僕はバスで幼稚園にいった。

3歳にして..(エロ..ようやくスタートです)
これはあくまで架空の話し
3歳のエロガキがいても良いじゃないですか?

幼稚園に来た。

ここで先生たちは特別なルールを作っていた。

それは、僕から話しかけるまで話しちゃいけない。

僕の傍から3メートル以上離れている事、但し僕から近づく限りは別。

僕の通行の邪魔はしない事。

僕専用のプライベートルームがあり、そこは基本的に立ち入り禁止。

この幼稚園では初めて迎える男の子だったとかでルールを作るのが難しかったらしい。

他にも沢山のルールはあるけど、大まかにこんな感じ。

そして、僕は今、プライベートルームに居る。

そして、此処に、もう一人女の子がいる。

大野優美ちゃん、家の近所の女の子だ。

今日僕は初めてエッチにチャレンジしようと思う。

僕のお母さんの体にはあちこち、落書きがある。

それはお母さんにとってはお父さんに愛された証だって言っていた。

それと、お母さんが持っていた記録型円盤も実は隠れて見てたりする。

お母さんは、お父さんとの思いでをこっそり録画していたみたいで沢山のエッチな円盤を持っていた。

僕はまだ、子供なので「出来る事だけしてみる事にした」

「へぇー此処が翔くん専用の部屋なんだ..凄いね」

「うん、男の子って凄く得だよね」

「いいなぁー優美も男の子に生まれたかったなー」

この部屋は凄い、お昼寝ようのベットにテレビゲームにオモチャがあって、トイレとシャワーまでついている。

「優美ちゃん、一緒にシャワーに入らない?」

「本当、優美と一緒にシャワー入ってくれるの? 入りたいけど..優実、お金を持って無いよ..」

うん、こういう話しになると思っていた。

「あのね、僕は優美ちゃんと一緒に入りたいから誘ったんだけよ..お金は要らない、というか今日イチャイチャする分はお金を取らないから安心して」

「本当?本当に大丈夫なの?」

「うん、嘘つかないよ? それに本当にお金を取る気なら優美ちゃんからは1億円以上貰えるもん」

握手1回10万円~だから..えーと..そんな感じかな..

「うっうん、そうだよね..」

「うん、だから気にしないでいいよ」

「解った、ありがとう..」

「解ったなら脱いで、脱いで」

「うん」

うーん、お母さんと全然違うよ、胸も小さいし..

「まずは僕から洗ってあげるね」

ボディシャンプーを手に付けて擦ってみた。

「翔くん、くすぐったいよ..あははははっうん」

股からお尻は特に綺麗に洗ってと..

「翔くん、そこは汚いから洗わないでいいよ..いやっやめて」

「駄目だよ、ここは綺麗にしないといけないから駄目」

「解った、優美我慢するよ..はぁはぁ..はははっくすぐったいよ」

「そう? それじゃ今度は優美ちゃんが洗って」

「うん」

何で優美ちゃん、手が震えているんだろう…

「どうしたの優美ちゃん」

「優美、慣れてないからごめんね」

ぎこちない手で優美ちゃんは僕の体を洗い始めた。

「うん、綺麗になったね」

「うん…」

優美ちゃんは服を着ようとしていた。

「服は要らないよ」

「えっ、何で..すっぽんぽんは少し恥ずかしいよ」

「良いから、良いから..」

「えっ、なあに..翔くん」

そのままベットに連れて行った。

そしてマジックで落書きした。

しょう せんようのおもちゃおんな

これで良いだろう..

「翔くん、何で優美の体に落書きしたの?」

「うん、好きな女の子には落書きをするってお母さんから聞いたから」

「そう、なんだ優美と翔くんは仲良しなんだよね」

「そうだよ..だから」

「うぐっうううん」

僕は優美ちゃんにお母さんたちがしていた、大人のキスをした。

「はぁはぁはぁ、これもそうなのかぁー 凄いキスだね」

「今度は優美ちゃんからしてみて..」

「うん、ううんうぐうぐっううん..こえぇいいかな」

「うんうぐうぐうううん..うん」

僕は優美ちゃんから口を離した。

何だか、優美ちゃんが顔が赤くて目がトローンとしている感じがする。

「今度は..翔くん、何をするの?」

僕は優美ちゃんの胸から脇の下まで舐め始めた

「翔くん、くすぐったい、あはははははっああああ くすぐったいよ、翔くん..やめ」

「だーめこれは好きな子にする事だから辞められないよ」

「あはっ、あああ、うううんううん、解ったよ、優美我慢するよ..うううんっクスクスあはっあはははは、くすぐったいよムズムズするよ」

此処からは僕も抵抗があるんだ..だっておしっこする所やウンチする所を舐めるんだもん。

「ちょっと翔くん、そこは嫌だよ汚いし恥ずかしいよ..あああっ嫌、やめて、お願い嫌ぁぁぁぁぁ」

ぷしゅーっと音を立てて優美ちゃんはおしっこを漏らした。

「酷いよ翔くん、嫌だって言ったのに、本当に辞めてっていったのにグスンっスンスンうえぇぇぇぇん」

優美ちゃんは泣きだした。

今日はこれ以上は出来ないだろうな..僕は優美ちゃんが泣き止むのを待ってもう一回シャワーを浴びた。

「ぐすんっ優美がおもらししたの誰にも言わないでくれる?」

「うん、良いよ」

その日の夜優美ちゃんのお母さんが家に来た。

優美ちゃんの服が僕とお母さんの前で脱がされた。

優美ちゃんは顔が真っ赤だ。

「家に帰って来てからお風呂に入るのが嫌だっていうから、可笑しいなって思ったんです、そうしたらこれが書いてあって」

「これを翔が?」

「しかも、エッチの真似事までしたらしくて、この子お漏らしまでしたらしいんですよ」

「翔がしたんですか?」

「はい、それで、幾ら払えば良いのか解らないんで、とりあえずあるだけ用意してきたんです」

「僕はこのお金は受け取れないよ」

「やっぱり、全然足りませんよね、男の子の握手だけでも100万単位払うケースもあるって聞きますから2千万じゃ..」

「翔くん、無料で良いって言っていたよ..」

「優美は黙ってなさい..」

「はい..」

「そう、翔が無料で良いって言ったんだ」

「だからって言って、これは流石に無料って訳にはいきません」

「だけど、翔が無料で良いって言ったんなら僕はそれで良いと思います」

「ですが..」

「それなら、そうだ優美ちゃんから翔に何かプレゼントしてあげて下さい…子供のプレゼントの範囲で」

「そんな物で良いんですか?」

「翔、それでどうかな?」

「僕は無料で良いんだけど?」

「だけど、こういう場合は何か貰わないと駄目だよ..優美ちゃんママが納得しないから」

「だったら、優美ちゃんママ、優美ちゃんとお揃いのマグカップ買って」

「そんなんで良いの?」

「うん、優美ちゃんとお揃い..優美ちゃんは僕とお揃いは嫌かな?」

「ううん、嬉しいよ..お揃い、お揃い」

「あっ、だけど皆んなには内緒ね」

「うん」

「翔くんママ..本当に翔くんって天使みたいですね」

「ええっ、この子のお父さんは凄く女性に優しい人でした、だからこの子にも同じ様になって欲しいんです」

「翔くん以上..凄い方だったんですね」

「うん、だから今後は、翔が嫌がる事じゃ無くて、当人が良いっていった事ならお金は結構です」

《凄いな..まるで天使みたいな親子..》

「解りました、翔くん、これからも優美と仲良くしてね」

「うん、僕、優美ちゃん大好きだもん」

うぁー翔、それは罪作りだよ..こういう所はもう、翔平お兄ちゃんそっくりだよ。

「翔くん、優美は絶対絶対頑張るからね」

「本当に凄い子ですね..翔くん」

《駄目だわ、優美はあんな凄い男の子が居たら、もう他の男の子なんて目にも入らないんじゃないかな..母親として頑張れしか言えない》

「それじゃ、夜遅いのでまた明日」

「優美ちゃんバイバイ」

「うん、翔くんもバイバイ」

「ねぇ、翔、僕の映像、勝手に見たんだね..いう事があるよね」

「ごめんなさい」

「もう良いわ..」

3歳でこれなのか..この子はやっぱり、翔平お兄ちゃんの子だ..

3歳からの戦いの始まり

この間の優美ちゃんの件があってからお母さんが変わった。

お母さんとのキスが頬っぺたから口に変わって、舌を入れる物に変わった。

凄く気持ちが良い…

優美ちゃんは舌を動かさなかったけど、お母さんは僕の舌以上に絡みつくのが上手い。

「うううんうん、ううっ ハァハァハァ」

「うん、うん、うぐっうううんうんうん」

僕の方が先に息が続かなくなる。

「翔は凄いよ、そのままカッコ良い男の子になってね」

「だけど、僕まだお母さんにキスで敵わないよ?」

「まだ3歳だもん仕方ないよ..お母さんは15歳で女の子なんだよ? 負ける訳ないよ」

「そうだね、だけど悔しい..」

「だったら頑張るしかないよ」

この子は本当に凄いと思う..男の子特有の女を嫌う傾向が一向に現れない。

それどころか、「女の子を求めている」そうとすら考えられる。

昨日は乳首を吸ってきた..甘えん坊なのかと思ったけど、感じさせるために懸命に舌で転がしていた。

理由を聞いたら

「お母さんとお父さんがやっていてお母さんが気持ち良さそうだったから」

こんな人間、僕は翔平お兄ちゃんしか知らない..性欲が無い筈の時期にこれなんだから精通したらどうなっちゃうのかな?

まぁ童貞は僕が頂いちゃうけどね…

「お母さんどうしたの?」

「何でもないよ..もし良かったらお母さんとも続きする?」

「うん」

凄いよね、普通に股からお尻の穴まで舌を這わせてくるんだから..まだ未熟だけど..翔平お兄ちゃんと僕の子だけの事はあるな。

今日は翔は幼稚園を休んでいる。

男の子は自由に休んで良いから問題は無い。

そして、特撮をテレビで見ている「スイートな魔法使いエンジェル奈々」最近の翔のお気に入りだ。

しかし、子供向け番組なら幼稚園の時間にやらないで欲しいな…

そうか、普通の男の子は引き籠りだからこれで良いのか?

「しかし、翔は、その番組好きだね」

「うん、奈々ちゃん可愛いし..面白いの、僕好きだよ!」

うん? 待て待て待て..翔平お兄ちゃんはアイドルに手を出していたよね?

その中には、麻衣ちゃんっていう7歳の子もいた..

この子だって子役とはいえアイドルなんだから、将来は男が欲しいと思って居るはず..

翔平お兄ちゃんはアイドル4人とパートナー申請していた..

アイドルはお金持ちの子が多い…まして子役からしているなら確実にお嬢様だろう。

えーと「スイートな魔法使いエンジェル奈々」とネットで調べてみた。

主人公の女の子は 「星野奈々ちゃん」年齢は6歳、翔とは3歳差か..

面白いかも知れない..翔はこの子が好きなんだよね、幼稚園休んで見る位だから。

「ねぇ、翔、奈々ちゃんの事どの位好き?」

「うーんとね、大人になったらパートナーになりたいな..」

「じゃぁ、奈々ちゃんの事、翔は欲しかったりしない?」

「うん、欲しい!」

「じゃぁ、奪っちゃおうか?」

「そんな事できるの?」

「うん、お母さんに任せて!」

「うん」

翔のレビュー戦は「星野奈々ちゃん」多分、この子ならいける筈だ。

だって翔は翔平お兄ちゃんに限りなく近いんだから。

VS子役
テレビ局にアポイント取らないと..

「はい、日本関東西テレビ局ですが、どういったご用件でしょうか?」

「実は、息子が「スイートな魔法使いエンジェル奈々」のファンでして見学させて頂ければと思います」

「それは「星野奈々ちゃん」のファンと言う事でしょうか?」

「はい」

「お母さん、男の子が見に来ると言ったらアイドルは手がつかなくなります、子役でも同じですよ! 奈々ちゃんのファンなら会ってみては如何ですか?」

「会える物なのですか?」

「お母さん、アイドルは男性との出会いの為に活動しているんですよ? 男の子が来ると知っていたら何があっても会います」

「そういう物なんですね」

「はい、流石に子役なので握手とかにお金は付けていませんが、会って頂けるなら番組から商品券や小物をプレゼントしますよ」

「それならお願いして宜しいですか?」

「それで何時が宜しいでしょうか?」

「それなら今からお伺いさせて頂きます」

「えっ、今からですか?」

「はい」

「解りました、お待ちしています」

「翔、奈々ちゃんに会えるって」

「本当? お母さん..やった!」

「奈々ちゃん、今、プロデューサーから連絡でファンの男の子が奈々に会いに来るって」

「日野さん..それ本当?」

「はい、しっかりと聞きましたから」

「それじゃ、撮影は中止ね..初めてファンの子が来るんだもん、お洒落しなくちゃ…あっ、まさかお爺ちゃんとか言わないよね」

「それは無いと思いますよ」

「そうなの? 高校生とか無理は言わないけど、せめて中年位までだといいな..」

「もしかして、麻衣ちゃんの事言っています? 高校生がお相手で引退でしたってけ?」

「そうよ、麻衣ちゃんといい、真美さんといい..二人とも高校生でしょう? 子役だったら間違いなく憧れるわよ!」

「確かに、ああいう凄い話は水原麻衣ちゃんが最後でしたね」

「そうよ、憧れて子役になったけど、握手はおろか、会うのも今回が初めてだもん」

「あれは特殊なお話しですから..だけど、奈々ちゃんが好きな男がくるなら握手位出来るかも知れませんよ?」

「若くてロリコンなら最高なのに..」

「だけど、子役の奈々ちゃんのファンならお金目当てじゃないから..安心ですね」

「そうよ..うん ..せっかくだからどんな感じだったか、電話受けた人に聞いてくれる?」

「解りました」

「どうだった?」

「それが結構若い、お母さんが代理で電話してきたみたいです」

「お母さんが電話してきたですって、やったー、これ当たりじゃないかな? 若いお母さんが掛けて来たなら若い男確定じゃない?」

「悪戯じゃなければですね」

「日野さん? そういう意地悪言うならマネージャー変えちゃおうかしら?」

「ごめんなさい」

テレビ局にやってきた。

受付にいき話をした。

「電話でお話しした春原歩美と言います」

「お話は聞いてます..えっ本当にお母さんですか? 凄く若い気がしますが」

「僕はまだ15歳だから、息子の翔は3歳だからね若いでしょう?」

「3歳で女の子のファン..本当ですか? 考えられない..」

「ほら、翔!」

「こんにちわ、お姉さん..これから奈々ちゃんに会えると思うと楽しみです」

「凄い、本当なんですね..失礼しました」

そこから個室に通された。

凄いよ、此処、流石に男の子を通す部屋..うん、ラブホまではいかないけど豪華だな。

「ほら、翔ドリンクバーにお菓子もあるよ、食べながら待とうか?」

「うん、僕、オレンジジュースが良い」

「お待たせしました、貴方のスィートエンジェル奈々が来ました..あれっ 男の子は? もしかして貴方なの?」

「僕は母親で歩美って言います、貴方のファンはこの子、翔です。翔、ちゃんと挨拶して」

「翔と言います、奈々ちゃんに会えて嬉しいです」

《あれっこの母親どう見ても若いよね..それでこの子の母親なんだ..それはそれとして子供過ぎないかな?》

「あの翔くん 齢は幾つ?」

「僕? うん3歳だよ」

《確かに若い方が良いって言ったけど3歳..3歳は無いよ..この間まで赤ちゃんじゃん》

「そうなんだ..へぇー3歳、奈々お姉ちゃんは6歳なんだ」

「そう、なんだ」

《子供だけど、男の子ではあるわね…今は子供でもこのまま仲良くしていれば将来は楽しみかも知れないわね》

「翔、後は大丈夫だよね、僕は席を外すから頑張ってね!」

「うん、解かったよお母さん!」

(翔..お母さんと練習した事..全部出しなさい、頑張って)

(うん)

「それじゃ、奈々ちゃん 翔を宜しくね!」

「はい」

《男の子、小さくても男の子..うん頑張ろう..》

「奈々お姉ちゃん..奈々お姉ちゃんって凄く可愛いよね」

「本当? 本当にそう思ってくれるの?」

「うん、凄く美人さんだと思う?」

「ありがとう…翔くんもカッコ良いよ..うん凄く」

《あれっ可笑しいな? 男の子って女の子が凄く嫌いな筈なのに..幾ら子供でも可笑しいよ》

奈々はまだ知らない..翔が普通の男の子では無い事を….

返品はききません 
《さて、何を話そうか…相手は子供だけど、男の子、3歳だけどあと10年もすれば13歳だし、私が6歳だから16歳、凄く贅沢なパートナーだよ》

「どうしたの奈々お姉ちゃん?」

「何でもないよ! そうだ翔くんは握手とかしたことあるのかな?」

「うん、奈々お姉ちゃんもしたいの?..はい」

《嘘、握手..何だか子供を騙しているみたいで悪い気がする..》

「えーと、翔くん、奈々は女の子なんだけど、しても良いの?」

「うん、はい」

《嘘、私、男の子に手を握られちゃった..小さいけど柔らくていいな..しかも両手でしっかり握ってくれて…本当に私のファンなんだ..》

「奈々お姉ちゃん、どうしたの具合が悪いの?」

「うん、大丈夫だよ、奈々に翔くんみたいなファンがいるなんて嬉しくて感動しているだけだから…」

「そう、良かった、だけど、奈々お姉ちゃん、手だけで良いの?」

《翔くんが何を言っているのか解らない…アイドルなんかやっていても滅多に男の子の手なんて握れないのに…これ以上の何があるのかな?》

「翔くん、他にも何かしてくれるのかな?」

「しても良いの?」

「良いよ!奈々も凄く楽しみだし」

《手を離されちゃった..ちょっと残念..だけど、まさかほっぺにキスとかしてくれたりして、きゃはっ! ありえないけど..えっ! 顔が近い..》

「うぐっうううんうんうん…ハァハァハァ..うううん」

《信じられないよ..これ大人のキスじゃない…こんなのさせてくれる男の子って..マンガにしかいないって聞いてたけど》

「うぐっうううんうんうううん..ハァハァハァ」

「うううんちゅるううんううん、ごくううん」

《頭の中が白くなっちゃうよ..こんな事されていたら、口が離せない..だって離したら終わっちゃうんだもん..男の子がキスして奈々の涎を飲み込んで..》

「あっ..」

「奈々お姉ちゃんとキスしちゃった!」

《本当にキスしちゃった…キスなんてパートナーになってもなかなかしてくれないって聞いたよ..しかもこれただのキスじゃないと思う..本当は男はしない..エロ漫画の中にしかないディープキスじゃない…これは夢?》

「翔..くん..今の..」

「うん、奈々お姉ちゃん..大人のキスだよ..」

「大人のキス..凄い..凄い..」

《翔くんの口の周りが涎だらけだし、奈々の口の周りは翔くんの涎が沢山ついている..凄くエロいと思う..》

「うぐうううううんうん..ハァハァ」

「ううんっちゅるちゅるちゅる..ゴクッ」

《嘘..またしてくれる何て…しかも、奈々の唾液を飲んでいる..信じられないよ….ななななんで服を脱がすの》

「あっ..キス」

《口を離されちゃった..終わっちゃうの》

「奈々お姉ちゃんって凄く可愛いい」

「ハァハァハァ..翔くんだって素敵だよ…えっ..あはははははっ翔くん、くすぐったいよ..そこ..胸..」

「奈々お姉ちゃん、我慢して..これは仲良しさん同士ですることだから」

「そう、そうだよね..男の子がしてくれているんだからくすぐったくても奈々我慢するよ ううんあはうぐっあはははううん」

僕は首筋に舐める位置をずらした。

「あっはぁはぁはぁ..あはあん、くすぐったいよ..翔くん…ああ、あはははっあん」

「だーめ、我慢して」

「奈々我慢するよ..あはっあああははは」

《これっ、SEXに近い..くすぐったくてむずむずしてるけど…こんなチャンス奈々にはきっと二度とないと思う..幾ら払えば良いのか解らないけど..辞められないよ…》

「嘘、そこは嫌..ダメだってば..翔くん」

僕は股の間に顔をうずめた..舐めながらお母さんに教わった通り、クリトリスを触った。

「奈々、こんなの知らない..だけど、汚いよ…それに何だか変、変だからやめて」

「好きな女の子に汚い所なんて無いよ? 駄目やめてあげない」

お母さんから「こういうと喜ぶから絶対に言うのよ」って教えて貰った。

「いいよ..翔くんがそう思うならうん、いいよ..ううん」

「うん」

「ハァハァ嫌、翔くんやめて、お願い、今は不味いの..ちょっとだけ、ねぇ、やめて..」

ぷしゅーっと音を立てて奈々お姉ちゃんはおもらしをした。

「やめてって言ったのに、翔くん酷いよ、くすんぐすんっ」

泣かれると気まずい、優美ちゃんの時にはこれで失敗したから。お母さんから教わった。

僕はそのまま、奈々お姉ちゃんにキスをした。

「うぐうううん」

「うぐぅうううん」

「気にしなくていいよ..それは奈々お姉ちゃんが僕で気持ちよくなってくれた証拠だから..」

奈々お姉ちゃんは泣きやんだが今度は顔が真っ赤になった。

「えっちょっと翔くん、そんな所までするの? 待って、そこは、そこは本当に汚いから..あああっ」

お尻を舐めながら同じように股を触った..お母さんには指を入れるけど..他の子は痛がるかも知れないからいれないでクリトリスを触る。
これもお母さんから教わった事だ。

「嫌..恥ずかしい..」

また奈々お姉ちゃんはお漏らしをした。

「ハァハァハァ..凄い..しゅごいのこれ..もう..」

もう一回お漏らしした所で今度は交代した。

「今度は、奈々お姉ちゃんがして..」

「いいの? 本当にいいの?」

奈々お姉ちゃんは口を開けると僕の物を加えた。

「ううんうぐうぐうううんちゅぱっ..どおう、きもひようい」

「うん、凄く気持ちよいいよ、奈々お姉ちゃん」

《これ、フェラチオだよ..これも本当の男はさせてくれないって聞いていたのに..翔くんといるとまるで奈々はエロ漫画の主人公みたい..凄く幸せに感じちゃうよ》

「駄目だって奈々お姉ちゃん..おしっこでちゃうから..やめて」

「ううんうぐっ..やへてあげなへい..こへでおうあいこだよ..うぐっげはげっはああああっ」

「大丈夫?苦しくない?」

奈々お姉ちゃんはむせていたから..背中をさすってあげた。

「ごめんね翔くん..奈々飲んであげようと思ったのに..吐いちゃった」

「奈々お姉ちゃん、それは流石におしっこだから汚いよ? 僕だって飲まないし..大きくなって僕が精子が出るようになったら飲んでくれれば良いと思う」

《えっ、今「大人になって」って言った..》

「翔くん..もしかして一回だけで終わりじゃないの?これからも….その奈々と付き合ってくれりゅの」

《噛んじゃった..だけど仕方ないじゃない..こんなこと言われたら…》

「うん、僕は奈々お姉ちゃんを僕の物にしたい..そう思っているんだけど..駄目」

「駄目じゃない..絶対駄目じゃない..うん、今から奈々は翔くんの物..もう返品はききません」

「解った」

《6歳なのに..6歳なのに年下の男の子手に入っちゃった…高校生どころじゃないよ! 小学生、中学生、高校生..全部の恋愛経験できちゃうんだよ!》
《しかももう半分SEXに近い事しちゃった…これ麻衣ちゃんや真美さんより凄いんじゃないかな?》
《あれっ、だけどこれ幾ら払えば良いんだろう..何億円?..今は忘れよう..》

キッズ補助者申請
主人公3歳 ヒロイン6歳 お母さん15歳…
書いてて..うんロリショタだ..

【本文】

「さてと奈々ちゃん、これから警察に行こうか?」

《翔くんのお母さんの顔が怖い..よく考えたら翔くんは3歳だ..同意があっても親が許可しないなら..犯罪》
《男性の保護の法律は..男性に甘く、女性に厳しい..終わっちゃった..あははははは..うん終わりだよ》

「解りました..いきます..」

「そう、それじゃとっと行くよ..」

「うん」

「はい」

《翔くん..手を繋いでくれるの..うん、悪気は無かったんだね..嬉しいな..だけど》

警察についた..凄く怖い。

「どうしたの? 奈々ちゃん?」

「何でもないよ..翔くん、あはははっ」

うん、解かるよ、警察は怖いよね?

だけど、これから奈々ちゃんは凄く幸せになるんだから、この位良いよね。

「さぁ行くよ奈々ちゃん」

「はい」

《もう諦めはついた、男の子とあんな事出来たんだから..うん、奈々はその思い出だけで生きていくよ..》

「すいません、キッズ補助者申請お願い致します」

「キッズ補助者申請? そんな申請あったかな? 調べてみますね」

まだ、誰も使って無い申請だから知らないかな。

これは、仲良しだった真理ちゃんからLIMEで聞いたんだけど、翔平お兄ちゃんが僕を含む子供や身近な友達に手を出したから出来た決まり。

「子供のうちからなら男女が仲良くできるのかも」「身近な子とならSEXの抵抗がなくなるのではないか」そういう話からできた特例の一つ。

つまり「この子となら将来SEX出来そうだから今から囲います」そういう特例だ。

「ありました、その子達が..ですか? まだ本当の子供に見えますが..」

「はい、そうです..」

「あの、この特例は、テストがあります..産婦人科医と検査官の大丈夫ですか?」

「翔、奈々ちゃん..頑張れ!」

「あのぉ..私逮捕されるんじゃないんですか?」

「違うよ..これから翔と一緒にテスト受けるの!」

「えっ、捕まらないんだ..良かった..だけど、奈々余り頭良くないよ?」

「大丈夫..翔と一緒にエッチするだけだから」

「えっ」

僕と奈々お姉ちゃんは個室に行った。

此処でエッチをするテストだって、うんカメラまである。

奈々お姉ちゃんは緊張しているみたいだった。

「奈々お姉ちゃん?」

「テストって何をすれば良いのかな? 奈々解かんない」

「うん、とりあえず、一緒にお風呂入ろう?」

「そうだね..うん」

《嘘だろう、あの二人一緒にお風呂に入るのに抵抗が無いんだ、母親が自信満々な訳だわ》

「先に湯船に入って温まろうよ」

「うん、少し寒いもんね」

《気のせいかな? 男がリードしているような気がする..》

《私もそう思います..この位仲の良い男女は少ないからもう合格ですね》

《でも、ついでだからどこまで仲が良いか見て見たい》

《そうですね》

「奈々お姉ちゃん、洗ってあげるよ」

「翔くん、そんな事までしてくれるの? だけど本当に良いの?」

「うん、その代わり、終わったら奈々お姉ちゃんが洗ってね」

「うん、解かった」

「翔くん、何で直接手にソープつけているの?」

「この方が気持ち良いよ」

「あっあははははっ、くすぐったいよ、翔くん」

「だーめ」

「解かっているよ..翔くん絶対にやめてくれないもんね」

「うん」

「うん..あっうんあははっうんうん、もう駄目、やっぱりくすぐったいよ」

「もうちょっとだから..」

「あっ、またそんな所まで..あっあああっうんうんあっ駄目、あっ..はぁはぁ」

「はい、奈々お姉ちゃん、終わり、お湯を流してあげるね」

シャワーで綺麗に泡を流してあげた。

「うんありがとう..今度は翔くんの番だね」

「うん、あっ奈々お姉ちゃん、あははあっわざとくすぐったくしているよね?」

「うん、仕返しだよほらほら.」

「くすぐったい…」

「奈々だってくすぐったかったんだからね…」

「うん、だけど奈々お姉ちゃんの手気持ちいい」

「そう、だったらしっかり洗ってあげるね..」

《完全に楽しんでいますね》

《これなら確実に将来、精液の搾取の抵抗はなくなりそうですね..合格ですね》

《確かに合格です》

ブザーが鳴った。

(合格ですので、着替えて出てきてください)

「残念だなこれからだったのに」

「まだ、何もして無いのに..」

「あの翔くんのお母さん、これは何のテストだったんですか?」

「はい、おめでとう奈々ちゃん、合格だって」

「何の?」

「うん、キッズ補助者申請の」

「それ何?」

「うん、女の子用の申請だよ..詳しくはこれから講習が1時間あるから行って来てね」

「はい」

「翔くんのお母さん、この申請って普通の補助者申請に近いんだって..」

「うん、そうだよ! 翔が精通して、奈々ちゃんが生理が来て子供が作れるようになったらそのまま補助者申請になるんだから」

「本当に良いの? 私翔くんと暮らせるの..夢みたい」

「うん、頑張ってね..それで何時から家に来る?」

「マネージャーさんとお母さんと相談して出来るだけ直ぐ行きます..翔くん待っててね!」

「うん、楽しみに待っているよ奈々お姉ちゃん..」

「それでね、翔くん..キスしてくれると…うんぐうううん」

「うううん、これで良い?」

「うん、奈々頑張るね」

これが翔の全ての始まりだった。

「イエスしょたノータッチ」も守れない奴は人間じゃない!

「大丈夫でしたか? 先方のお母さんに連れられて警察に行ったと聞きましたが、弁護士は必要ですか?」

「大丈夫だよ日野さん」

「良かった、うちの事務所から性犯罪者がでたらテレビ局出入禁止になりますから..本当に良かったです!」

「それでね、私もう卒業だから、会見の手続きと引退報告をお願い!」

「あの、奈々ちゃん頭に蛆でも湧いちゃったんですか? 麻衣ちゃんは特別ですよ..あっもしかして今日の相手が実はマザコンの中年で見染められたとか? 良かったですね..それでも卒業は卒業です」

「あのさぁ、日野さんが相手が若いと言ったんだよね?」

「そうでした..それじゃ大学生..まさか高校生なのですか? 凄い快挙ですね!麻衣ちゃんに続いて、子役で3人目の若い子をゲットですね..いや凄いなこれ..高校生か羨ましい」

「違うよ..」

流石に言いにくいな..

「それじゃ大学生」

「違う..」

「嘘..中学生なんですか? 凄い..」

「違う」

「それじゃ、小学生! 凄い子役始まって以来の快挙です」

「違います」

「それじゃやっぱり、おじさんなんですね..まぁ」

「ちがう..三歳なの」

「えっ..と聞き間違いかな?」

「だかーら3歳なのよ..相手」

「それは犯罪じゃないですか? このショタ女、そうですか3歳相手にいやらしいことしたんですね? 最低です」

「私も6歳なんだけど」

「精通前の天使のような男の子にエロいことして同意があっても犯罪ですよ」

「本当にそうだよね…だけどこれ貰ったんだ」

「へぇー..キッズ補助者資格証…本物ですか?」

「知っているんだ、日野さん」

「そりゃ、私は子役のマネージャーですから..凄いですね卒業….引退おめでとうございます!」

「ありがとう」

「最後に一言宜しいでしょうか?」

「うん、良いよ」

「ショタコン女、最低女、世間のゴミ、「イエスしょたノータッチ」も守れない奴は人間じゃない..クズ ペッ!」

「日野さん…..」

「私、仕事には私情を持ち込みませんのでご安心下さい、勿論奈々さんのお話は事務所的にプラスになりますから歓迎しますよ! ただ一人の女としては許せなかった、それだけです!」

「日野さん」

「奈々さんとはもう話すことは何もありませんので」

「…..」

「お母さん、奈々、将来のパートナーが決まったよ」

「そう、良かったわね..おめでとう、そしてさようなら!」

「お母さん…何で? 何でそんなこと言うの、奈々の事嫌いなの?」

「大好きよ..子供だもん..だけどね、大嫌いでもあるの..」

「どうして..」

「だって、相手は3歳なんでしょう? 犯罪者すれすれじゃない! それにお母さん、あんたが羨ましくて殺したくなるのよ..」

「…..」

「だってこれから、3歳の子をペロペロして、将来的にはSEXしてパートナーになるのが決まっているなんて、羨ましすぎるわ..母さんなんて母さんなんて、お金で精子だけ買ったのよ」

「お母さん」

「奈々、貴方を愛しているわ..だけど、私があなたを憎らしくなる前に消えて」

「はい…お母さん」

「最後に母親として一言良いかしら」

「はい」

「ショタコン女は、世界の敵、幼男の敵は死んじまえ..もういいわ…おめでとう」

「….」

もしかして、私…嫌われちゃったのかな?

厳しいニュース
6歳なのにショタと責められる..ありえない話しですね..
こんな世界じゃなければ…

「お母さん、「スイートな魔法使いエンジェル奈々」やってないよ?」

「そうだね、やって無いね!」

普通に考えたら、主演の星野奈々が引退しちゃうんだから終わっちゃうよね..

「つまんない!」

「だけど、もう暫くしたら本物の奈々ちゃんがくるからいいじゃない?」

「うん」

「それでは、星野奈々の卒業記者会見を開きたいと思います」

男を獲得できないで辞める場合は引退。

男を獲得して辞める場合は卒業という。

引退は多いが、卒業できるアイドルは凄く少ない。

更に子役で卒業したアイドルは3人目、だから凄く沢山の注目を集めていた。

「奈々さんは6歳だと思うのですが、これは麻衣さんの7歳を1歳下回る記録ですよね、多分歴代最年少更新だと思いますが、その辺りはどう思われますか?」

「それには奈々に変わって私から、その通りです歴代最年少ですね、子役と言えばウルトノンプロだと皆んなが言いますが、我が太田川プロダクションも捨てたものじゃありません、奈々ちゃんは子役歴僅か2年、レビューからの最短記録でもあるんです」

「凄いですね..ですがお相手はどんな方ですか? 麻衣ちゃんも真美ちゃんも..高校生です…流石に此処まで若い子じゃないですよね」

「あの..」

「それについてもこちらで、一般人なので詳細はお教え出来ませんが、麻衣ちゃんは「搾取人」真美ちゃんは「補助者」それに対して奈々は「キッズ」です」

「それはどういう事ですか?」

「つまり、相手はまだ精通してない、そういう事です?」

「それはどういう事ですか?」

「相手は子供と言う事です、精通前の男性、生理前の女性でなければこの申請は通りません、だから相手の男性も最年少な筈です」

「あの、具体的な年齢は幾つなのでしょうか?」

「それは..」

「それは?」

「3歳です」

「13歳で無くて3歳..」

「あのですね、3歳と言えばまだ幼男(ようだん)ですよ..そんな小さな男の子に手を出すなんて犯罪じゃないですか?」

「母親が付き添って、キッズ補助者申請を出しに行きましたので問題はありません」

「法律的にはそうかも知れませんね! ですが倫理的にどうですか? 奈々ちゃん、いや奈々、人間として恥ずかしくないんですか?」

「その、私からでなく相手から求められたから..奈々はそれに答えただけです」

「はぁー貴方何を言っているいんですか? 女ならいざしらず、3歳の男の子に性欲なんて無いでしょう? 嘘は辞めた方が良いですよ!」

「そんな、本当なんです」

「奈々さん、あんたは正義の味方、スィート奈々やっていたんだから..ショタは不味いでしょう!」

「ちょっと待って下さい! キッズ補助者申請は、お互いが仲の良い事や求めっている、その事を証明しなければ貰えない資格です..その事が奈々と少年が仲の良い証明でしょう」

「ですが、倫理的にはどうか? そう言っているんですよ!」

「私と彼は愛し合っています..それだけです..私は卒業したら一般人ですのでもう、マスコミの方に会う事もない..もうショタでも何でも良いです..愛している事に変わりはないのですから」

その日の新聞の見出しやテレビの見出しは「子役アイドル奈々落ちた正義の味方」「子役アイドル、本性はショタ」「ショタの開き直り…私は愛している」

どれ一つとっても奈々に優しい物は無かった。

【閑話】 狂愛
「お久しぶりです、歩美さん」

「静流さん、本当にお久しぶりだね..懐かしいや」

「ええっ、本当はもう少し頻繁に連絡をとりたかったのだけど..掛けづらくて」

「うん、解かっているって、翔平お兄ちゃんの傍に居る、静流さんから電話貰っても..多分僕はいじけるだけだったと思うから..」

「そうですわね」

「うん、所で今日は翔の事だよね!」

「ええっ、3歳でキッズ補助者、大丈夫なのかなと思いまして」

「うん、大丈夫だよ..ちゃんと考えているから」

「ですが、翔平さんの時には愛野グループでも守りきれませんでしたわ..」

「うん知っている、愛野に桃沢、紺野まで巻き込んでも、世界には勝てない..」

「解かっているなら!」

「だけど、静流さん、翔は生まれながらのプリンスなんだよ、実際に愛野グループの次期総帥の貴方がすでに動いてくれている、そう考えたらきっと、桃沢、紺野、さらに言うなら他にも翔平お兄ちゃんの関係者は動いてくれているよね?」

「ですが、それでも翔平さんは..本当の意味で守れなかったですわ」

「ちゃんと守ったじゃん、翔平お兄ちゃんが、そこに居て楽しく暮らしている、最低限の勝利は勝ち取ったと僕は思うよ」

「そう言ってくれると救われますわ! ですが、翔くんは、そのせいで「唯一の正常な男」になってしまいましたわ」

「翔はまだ精通してない、10歳から11歳と考えるならあと7年~8年あるよ」

「ええっ、それがどうかしましたの?」

「星野奈々ちゃんのお母さんも、三人には劣るけどそこそこの金持ちだよね?」

「ええっ、新興財閥ですが、確かにそこそこの家ではありますわね」

「既に、奈々ちゃんは、翔の虜..「ショタ」なんて汚名を着せても喜んでいる位にね!これは、昔の翔平お兄ちゃんじゃなきゃ寝取れる男なんていないと思うよ」

「そうなんですの?」

「翔はSEXに関して言うなら天才だから」

「ですが、星野が加わったからってどうにか出来る問題じゃありませんわ」

「日本で考えるからいけない…そう僕は考えたんだ、だから翔の舞台は世界にするの!」

「世界?」

「そう、世界だよ! これから、翔は世界の要人、大統領の娘や独裁者の娘を落としにいくんだ! 翔が精通するまでの間に全部、翔の物にするつもり」

「随分、大きな話ですわね」

「だけど、翔平お兄ちゃんをあんなに各国が欲しがったんだから、満更間違っていないと思うよ..」

「ですが、世界中に行くのは大変ですわ」

「行かないよ! 向こうから来させるよ! 「将来、翔平お兄ちゃん並みの男性の精子が手に入る」それこそエアタイガー1に乗って来るんじゃないかな?」

「ですが、また何処かの国が「正常な男子はただ1人だから、他の男は皆殺し」なんて言い出したらどうしますの?」

「良いじゃん? 寧ろ都合よくない?」

「貴方は..そんな..」

「いやだな..静流さん、僕が可愛いのは「翔」だけだもん! 男が翔1人になって皆殺しにされても問題ないじゃん? 僕は女だから殺されないし..そんな、会った事もない男の事なんて知らないよ?」

「貴方はそれでも人間ですか?」

「うん、だけど、それ以上に僕は「翔の母親」なんだよ!」

「あの..それは」

「僕はね、翔平お兄ちゃんが離れていった時に悟ったんだよ? 僕の愛が足りなかったって、死ぬ程後悔したの!」

「聞いてますわ..真理さんから」

「そして、今僕はは「愛」について本当に悟ったんだよ..愛とは好きな人に全てを捧げる事だとね、今の僕の愛は、静流さんや愛子さんにも負けないよ!」

「よく言いますわ..私達以上の「愛」ですって!」

「だって、僕なら、「某大国と組んで、男を皆殺しにする選択を選ぶもん」そうすれば世界で男は、翔平お兄ちゃんと翔だけ、今以上に大切にされるよね?」

「だからと言って全世界の男を殺すなんて、やって良い事ではないですわ」

「そこが駄目なんだと僕は思うよ? 翔平お兄ちゃんが1番なら、天秤にかけてお兄ちゃんを選ばなくちゃね」

「貴方」

「翔平お兄ちゃんと引き離されるのは「反対したから」だよね? 賛成に回れば、SEXの実績があるし、優良母体なんだから引き離さないって..上手く交渉すれば、男の子が生まれたら引き渡す契約をすれば、そのままでいる事も出来たんじゃない?」

「歩美さん、それは間違っていると思いますわ」

「静流さん、男の子の母親になって僕解ったの..この子は僕の命よりも大切なんだって..この子と引き換えなら、他の男が死んでも構わない」

「何を言っているんですの?」

「翔が精通した時には、世界の要人の殆どが翔の虜..もう誰も翔には逆らえない、そうしたんだ僕はね」

「そんな事に私は手を貸せない..」

「別に良いよ? だけど、愛子ちゃんや真美ちゃんは手を貸してくれると思うよ? 静流さんが無理でも、子供の夢夢ちゃんを翔が落とせば同じだもん」

「だけど、私は..」

「あのさぁ..翔平お兄ちゃんの事愛しているんだよね? だったらその子供の翔は可愛くないの? 産んだのは僕だけど、「翔」は皆んなの子供だと心から思っているよ…静流さんは違うのかな?」

「そうね、翔平さんの子供ですわね、腹を括りましたわ..こんど連れて遊びに来て下さいね」

「うん、僕たち全員で遊びに行くよ」

しかし、歩美は悪魔のようになりましたわね。

私達は、翔平さんとの甘い生活で牙を失ってしまっていたのですわ..

「蛇の様な女と言われた私..」

「悪魔の様な女と言われた真美」

「獣と言われた愛子」

全員が気にくわない人間を平気で殺せる、そういう人だった筈ですわ。

それが、翔平さんと甘い日々を過ごして、友達が出来たから変ってしまった。

他の子達だって、翔平さんの為なら平気で犯罪者になったり、人が殺せて、場合によっては命すら差し出せるそういう人間だった筈。

よく考えたら、昔の私達なら「全世界の男の命」を捨ててましたわね..

変ったのは私達ですわ..歩美さんは正しい..

だから私は再び、毒蛇に戻って、翔平さんの子供を守る事にしますわ。

そうと決まれば、まず、大国の大統領の娘、エマ=ウーノ 辺りと縁を結ばせる..その辺りから始めるべきですわね。

エッチ漬け
正直いってオーディションよりも緊張しちゃうよ。

これから、翔くんの家に行くんだからさぁ..

翔くんのお母さんから「スイートな魔法使いエンジェル奈々」が中途半端な終わり方事した事ににがっかりしていたと聞いたからこの恰好できたんだよね。

わざと息を切らして..所々穴をあけて、血糊を塗ってOK。

これが奈々の最後の舞台だ..観客は翔くんだけ。

ドアのピンポンを鳴らした。

「どうしたの、奈々ちゃん..」

(歩美さん、お芝居です、お芝居)

(なるほどね..うん解ったよ)

「翔、奈々ちゃんが大変」

「どうしたの奈々お姉ちゃん、怪我しているの?」

「悪の魔法使いダークエンジェルは倒したんだけど..その時怪我しちゃって..ガクッ」

(なんでかな、凄く大根に見えるのは僕の気のせいなの? 真美ちゃんの方が遙かに凄い)

100年に1人の天才子役と比べちゃいけない..

(まだ、麻衣の朝子の方がリアリティーがある)

朝ドラの子役と比べちゃいけない…

「そう、奈々お姉ちゃんが無事で良かった」

「うん、私、翔くんの為に頑張ったんだよ」

「ありがとう、翔くん!」

(まぁ翔が喜んでいるから良いか)

「それじゃ、歩美さん、翔くん、今日からお願いします!」

「宜しくね奈々お姉ちゃん!」

「宜しくね」

「はい」

何で、私は裸で手錠に足鍵を掛けられているのかな?

「歩美さん、これはいったい..」

「うん、大丈夫だよ奈々ちゃん、これから翔の物という印を入れるだけだから」

「あの何で、猿轡..うんぐううんっううん」

「ちょっと痛いけど我慢してね?」

「ふごふんううんうううんっ」

「翔は奈々ちゃんに何て書きたい?」

「うんとね、「奈々お姉ちゃんは僕の物」って書きたい」

「そう? それじゃ、まだ翔は上手く書けないから僕が書いてあげるね!」

「お願いお母さん」

「ううん、ううん」

僕はこの日の為に入れ墨機を買っておいた。

翔平お兄ちゃんが僕に入れた様に入れる為だ。

ただ、意味は少し違う、これから翔が手に入れるのは「最高の女の子だ」もしかしたら他の男も狙うかも知れない

そう考えたら、「翔から離れないように」する必要がある。

「さぁ、奈々ちゃん頑張ってね」

「うううっううん(痛い、痛いよ)うぐっ(やめて、痛いの)スンスングスッ」

「もうちょっとで終わるよ..我慢、我慢..」

「うぐっ(痛いよ..本当に痛いよ)うんグスッスンスン、ううううっ(痛い)」

「はい終わり、翔、猿轡と手錠と足錠外してあげて」

「翔くん..凄く痛かったよグスン..何で、何で..奈々お尻が凄く痛いよ..うえぇええええええんスン」

「あのさ、奈々ちゃん、お尻見てから泣けば?」

「お尻..おしり..痛いよぉー..えっこれなぁに..」

お尻にはひらがなで「ななおねえちゃんはぼくのもの しょう」って書いてあった。

「僕にも書いてあるよ..ほらっ」

「本当だ、漢字で読めないけど、何か書いてある..これなんなのぉー」

「これは男の子の物になった証だよ、僕は書いてある女の子は翔平お兄ちゃんの周りでしか見た事無いよ、凄いと思わない?」

「スン、スン、確かに凄いね..翔くんの物って事だもん..奈々我慢するよ」

「それじゃ、奈々ちゃん今度はー」

「ななな、何をするの!..ちょっと」

今度は歩美さんに押さえつけられた..歩美さんは手には変な物を持っている。

「本当に何をするの..ちょっと乳首が、おっぱいが冷たい..ねぇ、何をするの」

「うん、今消毒したんだ、少し痛いけど我慢してね」

「嫌、痛い、痛いよやめて、何したの? 胸が乳首が痛いよ..」

「うん! 乳首にピアスをつけただけだけど? もう片方あるから我慢してね」

「嫌、嫌、いやぁ..痛いのいやぁ」

「あーあ漏らしちゃったね」

「痛い、痛い、これ取って、痛いよ..痛いの」

「奈々ちゃん、自分でも取っちゃ駄目だからね..それだって本当は嬉しい事なんだからね..ほら、僕も昔はつけていたんだ..まぁ翔を産んでからは無くしちゃったけど..」

「これは何なの?グスッ」

「胸ピアスって言うんだよ、本当は僕でなく翔がやれれば良いんだけど..まだ子供だから僕がしたんだ、嬉しいでしょう?」

「嬉しく無いもん、こんなの痛いだけだもん」

「だけど、これもステータスなんだよ..自慢できるよ」

「うん..そうなの..だけど痛いよ..」

「大丈夫、すぐおさまるからさぁ..それより..これからはお楽しみの時間だからね..」

「嫌、また酷い事するんでしょう? 嫌」

「違うよ、後は翔とお愉しみのHだけど? そう? したくないなら仕方ないかな..」

「そんな事いってないよ」

それじゃ、今日は..

僕は69をさせる事にした。

体のサイズが違うからお互いにずらしながら.舐めたり加えたりしている。

「うんぐううんっうん、ちゅばちゅばうううん、あーむうんうん」

今は奈々ちゃんが責める番だ..

翔はまだ射精出来ない..だから際限なく出来る、逆に奈々ちゃんは快感が高まると漏らすようだ。

「ううむ? しょうふんきもひいい?」

「うん、気持ち良いよ..奈々お姉ちゃん..もっと」

「うん、がんばうよなな、あーむうんうんううん!」

うんうん頑張っているな..そろそろ

「そろそろ交代して、今度は翔が責めなさい」

「うん、解かった」

「翔くん、そこはそこは..凄いの、凄く気持ち良いよ..あんああっ、あん」

まだまだ、甘い気がする。

「翔、もう少し舌を尖らせて、舌を穴を入れるようにして、指でお尻も責めて..」

「うん」

本当に我が子ながら凄い、まったくSEXに対して嫌悪感が無い..

「ああっああん、ああん、そんな所まで.」

7時間後

「あああっ、あああしゅごいの、しゅごいのがくるうう..」

「そう? またいっちゃうの? 奈々お姉ちゃん?」

「ああ、奈々、なな..どこかいっちゃう..またいっちゃう…」

まぁ、こうなると思ってクッションフロアだから、良いんだけどね..

びしゃびしゃだよ..

「あああああっああああん」

「しゅごい、しゅごいけど、もうだめやの…死んじゃう..ななしんじゃうよ」

「大丈夫だよ、翔続けて」

「奈々お姉ちゃん..辛そうだけど?」

「大丈夫だよ 翔、SEXで死ぬ事なんて無いから..それに奈々ちゃんもそのうち慣れるから」

「そう」

「ほら、奈々ちゃん交代」

「もうだうめーだうめなよ..」

「翔、奈々ちゃんの口に突っ込んで」

「うむ..ううんうむ」

「奈々ちゃん、ちゃんと舌を使って..」

「は..い..あむうんあむ..」

「奈々ちゃんがもう駄目そうね、この辺で食事をしてお風呂に入ろうか?」

「はい..ハァハァはぁ..歩美さん..服は?」

「着る必要ないよ? ご飯食べている間もやる事はあるから」

「今度は何をするの..」

「それは始まってからのお楽しみだよ」

これはあらかじめ翔に教え込んでいた。

「くちゃくちゃくちゃ」

「翔くん、何でくちゃくちゃして、うんうぐうぐうんもぐっぷはっ」

「翔が噛んだ物を奈々ちゃんは食べてね、逆に奈々ちゃんが噛んだらそのまま翔にキスして食べさせてね」

汚い、そうは思ったけど..気持ちも良い..

こんな事をしてくれる男の子他には居ない..女の子が口にした物なんて絶対に男はしない筈なのに..

翔くんは平気なのかな?

「それじゃ、奈々もうんもぐもぐっもぐ..行くよ翔くん..うぐうぐっううんううん..はぁはぁ」

「ううん、もぐもぐ美味しい」

此処までは翔平お兄ちゃんもしていない、精々、水を口移しで飲ましてくれたり、果物を口移しに食べさせて貰った位だ。

「さて、食事が終わったならお風呂に入ってね」

「はーい」

「はい..ハァハァ」

「翔くん、くすぐったいああそこは..ああん..痛いよ胸と乳首が痛いよ..」

お風呂場にはマットが敷いてある…これは静流さんが翔平お兄ちゃんにしていた話を聞いて用意した。

奈々ちゃんはやっぱり沁みているみたいだ。

「奈々ちゃんもボディシャンプーをつけて、体を擦ったり、翔のを洗ってあげてね..」

「はい」

「そこは、翔くん駄目、またまた、奈々いっちゃうよ..だめだよもう..ああああああっああああ」

「お風呂なら幾ら漏らしても大丈夫だね..好きなだけ入っていて良いからね..」

その後、髪を洗って、翔くんと湯船につかり温まった。

「歩美さん..あの..」

「うん、裸で寝れば良いよ、翔と一緒に」

「あの、もしかして、私、服は着せて貰えないの?」

「うん、外に出掛ける時は着ても良いよ!あとエッチな服も用意するからそれなら良いよ」

「あの?」

「うん、なぁにかな?」

「男の子ってこんなに出来るんですか? 普通は」

「うん1週間に一度できたら良い方だよね..だけど翔は違うから..その事については今度教えてあげる」

「はい」

「翔は寝ちゃったね」

「疲れちゃったみたいですね..こういう顔をしていると子供なのに」

「確かにエッチしている時は別人だよね」

「は..い」

「それじゃ奈々ちゃんはこれから訓練ね」

「まだ、何かするの..まさか痛い事..いや」

僕は用意した、バイブとアナルバイブを出した。

「それはなに..嫌な物にしか見えないよ」

「うん、これ、本当は男が居ない女が慰めるために使う物なんだよ」

「それじゃ、奈々には関係ないよ..翔くんが居るもん」

「普通はね..だけど、今回は奈々ちゃんに使うんだよ」

「へぇ..どうやって」

「こうしてローションを塗って」

「えっと..嫌、何でそこに当てるの..まさか..嫌、嫌、私まだ、まだそんなの入らない..いや..ああああっ痛い、痛いよやだよやだ」

「なかなか入らないなぁ..6歳なら5?位は入るって真美ちゃんから聞いたんだけどな」

「歩美さん、痛い、無理無理無理、いやぁ..いやぁ抜いてよ抜いて」

「ほら、入ったよ奈々ちゃん..スイッチ入れるね」

「嘘、いや..痛いよ痛いんだよ..」

奈々ちゃんは泣いているが、無視してスイッチを大にした。

「いやいやいや..あああ、いや、痛い、いや」

そのまま皮のパンツで固定した。

そしてお尻側の方をめくり..

「まさか..嘘嘘嘘、お尻にも入れるの..ちがうよね、冗談だよね..ふぐっううううっ痛い、お尻は嫌、お尻はやめて、嫌いたーい」

さっきより痛がったけど、無理やりねじ込んだ。

「ああああっ、痛い、裂けちゃったよ、前も後ろも痛い、裂けちゃったよ」

「うん、だけど大丈夫だよ..すぐなれるからさぁ..取っちゃうといけないからから縛らせて貰うね..お休み」

「ああああああっ痛い、痛いよ..とってよ痛いの」

「煩いから、猿轡させて貰うね、翔が起きちゃうから..今は痛いかも知れないけど、あとで多分僕に感謝すると思うよ? 今度こそ本当におやすみなさい」

「うぐっうたい..うたいよ..」

暫く唸っていたが、やがてしくしくと泣く声が聞こえてきた。

気にしないで寝よう..っと。

エマ、来日前

「あああっあああん、ああああっ」

今日も朝から翔と奈々ちゃんはやりまくらせている。

奈々ちゃんが来てから今迄、服を着せていない。

翔は黙々とやりまくっている。

「ああああっああああん♡ ああああん、また、またいっちゃう..頭が白くなっちゃう」

殆ど奈々ちゃんの声だけが聞こえてくる。

奈々ちゃんには翔が寝た後、バイブとアナルバイブを入れ続けていたからもう挿入も普通に出来る。

翔も、奈々ちゃんも擦れて痛くなるといけないから、ローションを使いながら入れっ放しだ。

しかし、子供のエッチは僕が思った以上に凄いな。

翔はたつけど精子が出ない..だからいかないせいか、大人の男よりもずうっと継続できる。

逆に奈々ちゃんは、そうはいかないようだ..お漏らしをしたり体がのけぞったりしている。

「ああああっ、翔くん♡もう駄目、また可笑しくなっちゃう、可笑しくなっちゃうの..あああっ」

大丈夫かな?

奈々ちゃん、頭が可笑しくならないかな?

あーあ、また奈々ちゃんまた気絶しちゃったよ!

しかも盛大にお漏らししちゃって..

「翔..ちょっとテレビみて見ない?」

「うん、奈々ちゃん気絶しちゃったから見る」

私は、ハリウッド映画「ハニーエマと不思議な石」という映画のDVDを見せた。

「あっ、ハニーエマだ..僕この映画好きー」

「そう、良かったよ、どんな所が好き?」

「エマちゃん可愛いし、魔法と冒険大好き」

「そう、翔はエマちゃん好きなんだ!」

「うん、好きー」

「そんなに好きなんだ」

「うん」

「だったら取っちゃおうか?」

「うん」

翔がやる気ならそれで充分だ。

大国の中でもメリケン国が一番翔平お兄ちゃんを欲しがっていた。

何しろ、「他の男を全て殺して、翔平お兄ちゃんと女達から新しい世界を作る」そんな事まで言っていた。

だから、翔平お兄ちゃんの子供がいると知ったら欲しがるはずだ。

だから、先にこっちから貰う。

エマ=ウーノはウーノ大統領の1人娘..女の子でありながら、大統領が溺愛する子供。

この子を落とす。

この子さえ落とせば、今後楽になる。

逆に失敗すれば..動きにくくなる。

僕は決意し電話をした。

「静流さん、翔はエマ=ウーノを気に入ったよ! 直ぐに連絡して!」

「とうとう、始めますのね..ええっ解りましたわ、翔の素性を話し愛野グループがコンタクトをとりますわ」

凄いよ、エマ=ウーノが24時間以内に来るって..確か大統領専用機で日本迄14時間位。

すぐに仕事を辞めて支度して飛んでくるって事だよね。

「嫌だ、奈々も行く」

「奈々ちゃん、今日は悪いけど連れていけないよ」

久しぶりに翔も奈々ちゃんも服を着ている。

「翔くんの浮気者」

「奈々ちゃん僕は..」

「翔くん、はハニーエマ、何かよりエンジェル奈々の方が好きだよね?」

「奈々ちゃん、僕」

流石は子役、上目遣いが上手いね..

「奈々ちゃん?ちょっとお話しようか?」

「いい、奈々ちゃん..このままだとね、大変な事になるんだ..」

僕は、翔が翔平お兄ちゃんの子供だという事を話した。

そして、翔平お兄ちゃんに起きた事、このままでは翔も..どこかに連れて行かれる可能性もある事。

「そんな..でもそうだよね、あの翔平さんの子供だから凄いんだね…本当は嫌だけど、沢山の女の子で固めないと駄目なんだね..うん」

「大体、翔みたいな男の子の独占なんて出来ないの解かっているよね?」

「よく考えたらそうだよね..うん奈々我慢するよ」

「翔くん..行ってらっしゃい..奈々はお留守番しているよ! その代わり帰って来たらまた思いっきりエッチしようね!」

「うん、奈々お姉ちゃん、行ってきます」

「行ってらっしゃい」

此処が勝負だよ、翔!

僕の翔なら絶対に旨く行くよ..

頑張れ…

エマ 陥落
エマ=ウーノが来た。

まるで、急いできました、そんな感じで空港にたっていた。

「それで、何処にいます? 私のファンという殿方は?」

綺麗な髪を手であげながら..エマは自慢の足を見せつけるように歩き出した。

「わぁー エマちゃんだー、可愛いー」

「なぁに、このガキは..あれっ君って男の子なの?」

「うん、翔は男の子だよ!」

(そうか男の子かぁまだ子供だけど、10年もたてば美形になりそうですね)

「そうか、翔くんは男の子なんだ、何才なのかな?」

「うーん3歳!」

(うわーまぶしいわね、私は変態じゃないけど、ショタの気持ちが解りますわ…まだ待ち合わせの相手が来てないようだし)

「翔くんはエマのファンなの?」

「うん、ハニーエマ大好き!」

(うっ..本物の男の子の笑顔ってこんなに可愛いんだ)

「そう、それじゃ、サービス..翔、逃げないと! すぐそこ迄コカトリスが来ているんだよ!」

私は翔くんの手をとり軽く走った。

「うわぁー やっぱり、エマちゃんってカッコ良い…」

(カッコ良いって..うわぁー君は凄く可愛いよ)

「そう、翔くんは可愛いよ」

「そう、ありがとうエマちゃん、でも翔もカッコ良いって言われたいんだ」

(日本迄来たかいがありました、もし紹介の相手がハズレでもこの子に会えただけで充分ですわ)

「翔、ここに居たの?」

「うん、お母さん」

(お母さん? どうみても私と同い年位に見えるのにお母さん?」

「はじめましてエマさん、その子が紹介相手の翔です」

「この子が、確かに可愛いし、素晴らしい男の子ですけど..三歳..私は11歳です、寧ろお母さんの方に近いです」

「そうね、だけど..それはそれ、この子は普通じゃ無いの、今日は大統領は来なかったの?」

「ええ、忙しいから」

「そう、それじゃ歓迎しますわ エマさん」

「ラブホですか?」

僕はエマをラブホに連れて来た、此処以上の接待場所はない。

「歩美さんでした..母親として恥を知りなさい、子供にこんな事させて、何か私の支援が必要ならこの子に免じて聞くだけ聞きます」

「違うわ、エマさん、この子はここの出入りが自由に出来る..それが答えだよ」

「何それ、まさか貴方はこんないたいけな子に..」

「とりあえず、貴方の接待はこの子に任せたわ..翔頑張るのよ」

「うん」

「歩美さん、貴方って人は..」

「この子が欲しいのは..貴方よ、今の貴方と話しても平行線…僕は明日来るから、話はその後で」

「ちょっと待ちなさい」

「エマお姉ちゃん..」

翔くん、置いて行っちゃった。

確かに、この子は可愛いけど私は11歳もう生理も来ている一人前の女なのよ..まったくどうしろっていうのよ。

しょうがない、話しでもしようか…ここはラブホなんだから、子供が楽しめる物もあるかも知れない。

仕方ない..

「翔くん..とりあえず部屋にいこうか?」

「うん」

「それじゃ、翔くん、ゲームでもしようか?」

「うん」

この子は凄いな..全く女を警戒しない。

こんな子は世界中探しても居ないだろうな..この子と過ごせる事が接待なんだろう。

勘違いした..確かにこれは凄いもてなしだ。

ただ、マンガを読んでていてもDVDを見ていても..楽しい。

良いなこういうの..「純愛」とかいう奴だ..

「翔くん…楽しい..うぐっうううん?」

「エマお姉ちゃん、隙ありキスしちゃった..えへへっ」

(キス…それも男の子から..こういうのは女がやる事で)

「翔くん..意味が解かってやって、ううんうぐううんううん♡ううん..」

(嘘、求めるようなキス..駄目だわ..こんなの経験無い)

「ちょっと、翔くん..まってそんな所触らないで、待って、待って…自分で脱ぐから..」

翔くんは待ってくれない..そのまま私は服をはぎ取られた..少し破れたけど、気にするひつようはないよ。

「脱ぐって言ったのに..翔くんは♡強引なんだから..ハァハァはぁ..全く..ああああっまた」

胸を舐め始めるなんて..どういう事なの..そうか子供だもんね、おっぱいが..あれっだけど..

「エマお姉ちゃん、気持ち良い?」

「うう、うん、気持ち良いよ..だけど、嘘、嘘、嘘..そこは..」

何で、股間からお尻に掛けて触っているの?

「ハァハァハァ..ちょっ待って、翔くん、いや、いやいやぁー」

パンティに手を掛けて脱がそうとしている..しかもその前に顔がある..こんなエロい男なんていない..よ…

だけど、体に力が手に入らない..そのまま脱がされて、顔が股に近づいてくる..

「嫌、嫌、嫌いやぁぁぁぁぁ、そんな汚い..ああああっあん♡あああああっあん..いやぁぁぁぁぁ」

「大丈夫だよ、任せて..エマお姉ちゃん」

「そんな、こんなの私は私は..知らない.」

散々、前も後ろも舐め続けられた..何回も絶頂をむかえているのに、翔くんはやめてくれない。

もう、何回いったか解らない..頭がやめて、やめないでを繰り返している。

「ハァハァハァハァ..翔くん、エマお姉ちゃん..」

「それじゃ、そろそろ入れるよ?」

何を言っているのか解らない

「あーっ、痛い、痛いよ翔くん、エマ、メリメリって裂けちゃう、裂けちゃうよ..」

「大丈夫だよ..」

嘘、嘘..3歳なのにもう入れられるの..精通もしてないよね…

「もう、駄目、もう駄目なおよ..ああああっあんあんあん♡ああん..気持ちよいよ」

「それじゃ、今度はこっちも..」

「あっあああ、痛い、痛い痛いよ..それにそこは汚いから..あああっ痛いけど、変」

「はぁはぁはぁ、翔くん、もう動けないよ..うぐっうううん..苦しい..うぐうっ」

「うん、最後はエマお姉ちゃんがお掃除しなくちゃ..」

自分の愛液やら汚い物がついた翔くんの物が私の口に無理やり入れられた。

「うぐっううんううんチュッ、ちゅるううんうん」

「もう良いよ..エマお姉ちゃん」

「うん..そう..」

私はそのまま気絶するように眠った。

「それでどうだった、翔は..」

「凄かったわ..」

「そう、だったらパートナーにどうかな?」

「勿論、それで翔くんはメリケンに来るの♡ 勿論歩美さんも一緒にホワイトハウスに住んで貰うわどう!」

「翔は日本から動かない…逆に貴方が日本に来て欲しい」

「それは..解りました、国に一度帰ってから検討します」

結局、エマは日本に来ることになった。

急遽、日本のかるるざわに大型の別荘を作る事になった。

土地は2万坪..そこに巨大なシェルターを設置し軍隊を置く..

そこまで準備するのに約2か月掛かるそうだ。

翔と私はそこで生活する事になる..

ここで翔のパートナーを探す..それが次の段階だ。

【最終話】 全ての終わり エピローグ
結局、メリケン国の大統領の娘、エマを口説き落としたから、シェルター付きの別荘と言う名前の基地で過ごす事になった。

大統領は「孫はいつ生まれるのかしら」としつこいくらいに連絡が入ってくる。

精通前だから数年はありえないのに..

それと同時に..メリケン国を通して世界の国々から沢山の「翔のお相手」候補の売り込みがあった。

一国の中から「翔が気に入った女の子」を貰い受ければ良いのだから簡単な事だ。

翔の元に女の子の主演の映画のDVDが山ほど届く..これが全部「翔の為だけに作られた」そう考えると凄いと思う。

中には300億近く使ったという大作もある。

もう、何も気にしなくて良い..だって、翔は世界中の女の子を黙っていても手にする。

欲しい女の子が望むだけで手に入る…これは多分、翔にとって望む世界だろう。

恐らく、近い未来、殆どの男は粛清されるだろう..

詳しく聞いて無いが..エマや各国の首脳が…「男もどき」って男の事を言っていた。

これは隠語で、翔以外の男を現す。

つまり、もう男として認めてない..そういう事だ。

来年には男性特権も破棄される。

生まれてから王のように威張っていた男が社会に放り出される事になるが..僕は知らない。

「翔は、世界の何代か先の首脳全ての父親になる」「そして、全世界の美女のハーレムの王になる」

翔平お兄ちゃんが夢見て出来なかった事..それを翔が行う。

あはははっ「玉無し」になった翔平お兄ちゃんは悔しがるかな? 

お兄ちゃんが「出来なかった事」「敵わなかった夢」を全部翔が叶える..これが僕の「優しい復讐だよ」お兄ちゃん。

そして母親の僕の意地だよ…

END

あとがき
実は、この作品とこの前の作品の「水野翔平」「水野翔」のお話は大昔しに同人サークルの本として販売されたことがあります。
原本自体を私も無くしてしまいましたが..私以外にも8人の作品を載せて、挿絵が沢山ついて500円。
まったく売れませんでした。
今は良い時代になったと思いますインターネットで小説を書いて自由に読んでもらえる。
本当に素晴らしいと思います。
少なくとも、昔なら、読んでもらいたいなら、自費出版、同人誌など、初期費用が掛かります。
最も、売れればお金は帰ってきますが。
パソコンさえあれば、初期投資何かしなくても小説が発表できる..素晴らしいと思います。

この作品はここで終わりますが、また「他の人が書かないような隙間を探して」色々書いていきます。

もし、お目に留まりましたらよろしくお願いいたします。