男女比1対40の世界からきた少女 男が沢山居て優しいし、SEXしてお金が貰えたり喜ばれるなんて、最高です。

彼女はとてもしたい
私の名前は今村レム…レムちゃんと呼んでね。

まぁ何処にでもいるような男日照りの女の子だよ。

割と自分では可愛いと思っているけど、これが男には受けないんだなこれが..

ただでさえ男女比が1体40だから男が居ないのに、男の多くが引き籠りだからまず会えない。

男を街で見かけただけですごく幸せな気分になるの?

もう一週間位、男を見ていないな?

見ただけで思わず股間に手がいっちゃうよ?

多分、こういうところが更に男受けしないんだろうな?

男が好む貧乳に対して私はEカップ巨乳だし、まな板がモテる条件なのに、私の体ときたらボンキュッボンだ駄目だ、男にモテる要素なんて何もないよ、凄く悲しいけど

ニュースになった同じ名前のレムちゃんとか羨ましいな、名前が同じなのに男に囲われる生活なんて、それが手に入るなら手足なんて喜んで捨てちゃうよ…マジで

他にも犯罪者奴隷まで男に買われてさぁ..間違っていると思わない..性犯罪者が幸せになって..私は寂しく処女のまま…

正直者が馬鹿を見るなんて許せないよ..

男が沢山いる世界…そんな世界があるなら、そして行かせてくれるなら悪魔にだって魂売っちゃうよ..本当に。

あれっ頭がいたい..風邪をひいたのかな..何だか眠くなってきちゃった..まぁ男と違って女を襲う奴なんていないから、そこで少し休もうかな..お金も持ってないし大丈夫、大丈夫。

迷い込んだ先は天国だった。
「お姉さん、お姉さんてば、こんな所で寝ていると風邪ひくよ!」

あれっ可笑しい..男の子の声が聞こえる。

しかも、私を優しく揺り動かすなんてありえない。

もしかして、私、凍死してしまったのかな? うん、そうに違いない。

「あれっ 死んでないよ私..」

「あはは、お姉ちゃん変なの? それじゃ僕いくね」

「えっ、嘘、嘘、小さいけど..男の子だ、君は男の子だよね」

「失礼しちゃうな、僕が女の子に見えるの? 男の子だよ!」

《子供だけど、美形じゃない、絶対に将来は美少年になるよ、うん唾つけておこう》

「あの、僕、名前教えてくれる!」

「ボク? 今泉雄太..お姉ちゃんは?」

「私? 私は、今村レムです」

「へー、じゃあねお姉ちゃん」

行ってしまったじゃない、何で引き留めないのかな私、!

レムってばバカバカバカバカ..本当にお馬鹿さんだ、せっかく男の子が話してくれたのに連絡先交換しないなんて、こんなチャンス二度と無いよ、はぁー

仕方ない、家に帰ろう..過ぎた事を悔やんでもしょうがないし。

《あれっ 此処何処だろう?》

可笑しいな、こんな場所見た事ないよ…どうしよう。

大通りに出た..不味い、不味い、不味い..男が沢山いるよ..ここ絶対、男性特区だ、こんな所に入った事がばれたら大変な事になっちゃう。

タクシーが来た。

「すいません、新宿区の〇〇まで」

「はいよ」

嘘、ここは本当に何処なの? このタクシーの運転手まで男なんて..うーん頭は剥げているしおじさんだけど..貴重な男だよ..ワンチャン狙っていくしかないよね?」

「おじさん、付き合っている女の子とか専属契約している?」

「ははは、こんなおじちゃんを揶揄っちゃいけないよ? そんなのは今は居ないな」

「そう、だったら私とつきあってみない?」

「お客さん揶揄わないでよ! おじちゃん本気にしちゃうからさぁ」

「えーと、それなら」

「はいはい、そういう揶揄う話はもう終わり、お客さんみたいに綺麗なお嬢さんならモテるでしょう?」

「モテた事なんて無いよ?」

「そう、だったらこれからだよ、幾らでも若いんだから出会いはこれからだと思いますよ」

「そうかな?私でも相手現れるかな? 」

「大丈夫! おじちゃんが保証するよ..」

「そう、何だか元気が出て来た、おじちゃんありがとう」

「そろそろつきますよ」

「ありがとう」

あれっ可笑しいな? 私の住んでいたメゾン椿はあるんだけど、街並みが違う気がする。

まぁ良いや..うん、部屋は間違いなく私の部屋だ表札もあっているし…鍵も空く。

さてと冷たい物飲んでテレビでも見ようかな?

あれ可笑しいな、なんでこんな沢山、テレビに男がでているの?

《えへへ..こんなイケメンが何で出てるのかな凄く沢山いるよ…思わず涎が出ちゃう》

嘘、何で女に男が媚びているの? 可笑しいな、可笑しいよ! 

ネットで調べた..嘘嘘嘘..男女比が殆ど、同じ何て..ここ天国じゃん。

夢の様な仕事
ネットで調べた。

何とこの世界には風俗という最高の仕事がある事が解った。

しかもだ、ここ新宿のすぐ近くに沢山存在している。

こんな美味しい仕事があるなんて、女神様に感謝だ。

だってだよ、どんなに望んでも手に入らなかった男が自分から来てくれてエロイ事出来るんだよ?

こんな天国みたいな環境、絶対に向こうでは手に入らなかった。

夢なら冷めないで欲しい。

そして、私は新宿で無く、台東区の吉原に来ている。

何で、新宿にしなかったのかって?

新宿も考えたんだけど、比べて見たら、吉原の方がサービス出来る時間が多い店が多かったんだよ。

そして、何と送り迎えまでしてくれるお店まであった。

その中でも「ソープ」というお店はすっぽんぽんでやれるらしい。

どうせなら男の裸が見れて一番サービスしてあげれるこれが良いに決まっているじゃん。

そして、その中で私はネットで辺りをつけていた、「月下美人桃色娘」に面接に来た。

「貴方が、お電話頂いた、今村レムさん?」

「はい」

「随分とお若いですね、まだ20歳ですか?」

「はい」

緊張しちゃうよ..これからSEXパラダダイスが始まるかどうかこの面接に掛かっているんだから..

「失礼ですが、こういった仕事は初めてですか?」

「はい」

「あのエッチに抵抗は無いですか?」

「ありません、寧ろバッチコイです」

「そうですか、お若いのに凄い覚悟ですね、ですが頭で解っていても、実際にやる時は出来ない娘も多いのがこのお仕事です..とりあえずやる気は解りました」

「NGはありますか?」

「ありません」

「あの、マジですか、ちゃんと読みましたか? 凄い過激な内容もあるのですが? 本当に良いのですか? 変態プレイ迄ありなんですか?」

「はい、楽しみです」

マジか? こんな若くて可愛い子がNGなしなんてありえない。

「そうですか、それなら後は条件の擦り合わせですね、まずこのお店は高級店です。ですがサービス内容は女の子にある程度任せています。但し最低でもマニュアルに書いてある事は必ずして下さい。それ以外は基本お任せです。人によって結構差があります。ですが人気を得たいなら、ちょっと過激な位の方が良いかも知れません。あと、レムさんはNG無しなのでこれはHPやお店にも記載します..断る事は出来ませんが、本当に大丈夫ですか?」

「はい、今から楽しみです」

「そうですか…次はお金の話です。 このお店は高級店なので2時間で8万円が標準価格です。そのうち半分4万円があなたの取り分になります。

「えっ、そんなに頂けるんですか?」

《毎日SEXしてお金が貰えるだけでも凄いのに..もし出来るなら10時間位毎日SEXしてSEXだらけの生活したいな..そんな夢の様な話でえーと2時間4万円だから20万円! 30日で600万円..すごすぎるよ..こんな生活》

「勿論です..但し、一日に何人おきゃくが付くかはレムさん次第です」

「そこまでは甘くない、そういう事ですね」

「はい、それで、最初に研修を受けて貰う事になるんですが何時が良いですか? お相手は私がします。勿論研修とはいえ報酬が3万円ださせて頂きます」

《マジ? 店長さん、意外にイケている..ああ、こんなに早く男と出来るなんて..ああああ》

「これからでも良いですか?」

楽しい風俗生活の始まり。
ソープランドの研修が始まった。

正直、凄い、凄すぎる。

だって、あんなに憧れていた、男の体が目の前にあるんだよ、興奮しちゃうよ。

思わず涙が滲んできた。

今日は思いっきり触れるんだ、こんな夢のような日が来るなんて..

「あの初めてで緊張しているのは解るけどリラックスしようか?」

そして、私は店長さんが望むままに答えた。

そしてして欲しいという事を全てした。

結果

「うん、素人のたどたどしさはあるけど大丈夫だね、新人が好きなお客が居るから指名も取れそうだ、明日から入ってくれるかな?休みとかどうする?」

「暫くは無しでお願いします」

「大丈夫? あのさ..さっき血が出ていたけど処女だったんだよね」

「そうでしたね」

「何か事情があるの? 将来が有望そうだから少しならお金も貸せるけど」

「特に大丈夫です」

健気だな…だけど処女だったのにソープに入って来て毎日出勤でしかもNG無し..まぁ事情を聴かないのが礼儀だけど、気になる。

そしてこれから私の酒池肉林の楽しい生活が始まった。

結局は飽きた。
ソープに勤めて三年が過ぎた。

私が何をしているのかと言えば、家に引きこもってゲームをしている。

最近になって解った事がある..どんな大好物も毎日食べていたら飽きる。

もう既に、私の中にはSEXへの感動が無い。

毎日飽きるほどSEXしていたら、ある時から感動が薄れた。

男をとっかえひっかえしていたら、男に対してもあきた。

多分、この三年間で一生分のSEXを楽しんだと思う。

お金もたまりにたまって、2億円近くある、最近この世界の常識から考えたら、風俗で何でもありって凄い事だったんだって思う。

多分私のしていた内容は「何でもありの性処理肉便器」とでもエロ漫画ならいうプレイだ。

そりゃお金になるよ、それにこの世界じゃ幾ら子供を産んでもお金にならない、前の世界みたいに優良母体登録して楽して暮らせるなんて事も無い..だから避妊薬を飲んだ。

しかも、私はこっちの世界じゃグラビア並みに綺麗らしいし。

前の世界なら 「美少年が何でもありで犯し放題」うん、行列ができるね。

これからどうしようかな? お金も充分あるし海外で遊んで暮らそうかな?

それともこのまま引き籠って生活しようかな…まぁこの生活に飽きたら又風俗で働けば良いかな..

別に楽しくはないけど、苦痛じゃ無いし23歳ならまだ需要があるでしょう?

私はこの世界で…適当に遊んで生活していく。

FIN